【デメリット】アドセンスの自動広告をやめた!オフにして半手動広告の方が効果的!?

アドセンスの自動広告をやめたのです!Cocoonの半手動広告の方が楽々だったので。

アドセンスの自動広告の設定(オンオフ)

アドセンスの自動広告は次の手順でいけます。

広告 > サマリー > [サイトごと]のタブ > 鉛筆の編集アイコン > 自動広告ON > サイトに適用 > [今すぐ適用]を選び保存

OFFはONのところをオフにすればいけます。自動広告はすぐには表示されないです。

Googleが自動広告が勝手に作成!メールに届く(追記)

メールが届きました。

このたび、お客様のアカウントが最適化されました

自動最適化が適用されています

Googleさんからのメール

Googleさんが勝手に自動広告を作成しはじめたようです。

最適化 > テスト

という項目がGoogleによって追加されていました。

オリジナルとパターンという項目があり、パターンが自動化の原因ですね。オリジナルに切り替えました。

もしくは次のとおりですね。

テスト > 自動最適化をオン > 自動最適化をオフ > 設定を保存

大事なのはマネーに囚われてはいけないということです。

2023年5月ごろにそういうツイートがではじめました。うちもやられました。

エビルとは思っていませんけど、同じくオフにしました。

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デメリットが多いアドセンスの自動広告よりCocoonの半手動広告の方が効果的!?

  • Google的には最適なのかもしれませんが、他との広告との兼ね合いまで考えて配置してくれません。ブロガーは他の広告の方が収益性が高いことがほとんどで、残念ながら最適化ではないのです。。
  • Googleの自動広告が表示されているサイトは1ユーザーとして見にくいです。UI・UXが許容できないレベル!ユーザーの快適さを損なっている。

裏ジョブである米国株投資家的にみると決算が微妙で焦っているのかもしれませんが、デザインやプログラミングなどの開発者視点でみると、最近のGoogleさんはどうしてしまったのでしょうか。。という感じです(´・ω・`)

投資家向けの記事も執筆していてNISAの口座開設がおすすめです。

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自動広告をやめた理由

自動広告はテストしたところかなりうざいです。画面が切り替わるときに表示される広告はストレスしかありません。記事下に常につくのも邪魔です。他にもいろいろありますが、このぐらいにしておきます。特定のurlのみ広告を外すことはできますが、かなり面倒でしょう。

カスタマイズである程度改善できるようですが、そもそもデフォルトがうざいのはUIとして考えものです。個人的にデザインやプログラミングはやるため考えてしまいます。。ユーザーファーストのGoogleさんはどうしてしまったのでしょうか。😅

(フォローしておくとアドセンスの管理画面はそこそこ使いやすいと思います。)

cocoonのマニュアル設定の方が優秀な気がして自動広告はやめました。cocconの設定を使っています。こちらも広告1つ貼り付けるだけで自在です。うざくならないぐらいに調整するのも楽です。記事内広告としてもよくできている気がします。

収益効果の問題ではなくそれ以前のユーザービリティの問題です。

詳しくはこちらの記事のCocoonの項目をみてください。

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【Cocoon/Swell】H2見出し上にGoogleアドセンス(広告ウィジェット)【目次上は危険!?】 WordPressで記事中H2の手前のウィジェット(広告・アドセンス)をカスタマイズする方法についてまとめます。記事に広告やコンテンツバナーを入れるのですが、特定記事を除外...
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アドセンスの記事内広告の効果

余談になりますが、新しくGoogle Adsenseには「記事内広告」ができたようですが、効果はいまいちのようでまだ導入を見送っています。記事内広告よりcocconの方が楽な気がします。

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(旧記事)ラージスカイスクレイパー(サイドバー配置)の効果は検証する必要さえなし?

Googleアドセンスのラージスカイスクレイパー(Large Skyscraper 300×600)は効果あると言われるけど、スマホで使うと全面隠してしまって規約違反な気がしますよね。では、どうすればいいのでしょうか?

まず前提が変わりました。今までアドセンスは3つまでだったため、記事上、記事中、記事下などの記事内で3つで十分でした。

しかし、3つの上限が撤廃されたようです(「アドセンス 4つ」などでぐぐるとでてきます)。そのため追加でどこかアドセンスを配置できないのかを考えると、PCはサイドバーにラージスカイスクレイパーを配置することを思いつく人も多いのではないでしょうか。

10年とはいいませんが、かなり昔の話になりますが、アドセンスのサイドバーの効果はいまいちでした。そして、スマホからの閲覧者が時代の流れと伴い増えて記事内に3つしかありえない気がしていました。

ただし、検証した時期は昔の話のためラージスカイスクレイパーはまだありませんでした。レクタングルや他の縦長で検証しました。

最近、サイドバー右上にラージスカイスクレイパーを貼ってある力があるブロガーさんが増えてきました。たとえばh2のタイトル上にアドセンスを貼る際にコードでお世話になった寝ログさんも貼ってあります。

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【Cocoon/Swell】H2見出し上にGoogleアドセンス(広告ウィジェット)【目次上は危険!?】 WordPressで記事中H2の手前のウィジェット(広告・アドセンス)をカスタマイズする方法についてまとめます。記事に広告やコンテンツバナーを入れるのですが、特定記事を除外...

そして、そのサイズのバナーを広告主が用意していなくてもレクタングルのサイズのバナーが2つ縦に並ぶような仕組みも用意されました。昔、検証したときはそのようなことはできませんでした。Googleの担当におすすめされたという記事も見かけ状況が変わってきています。だから導入を検討したのです。

そしてラージスカイスクレイパーが他と比較して効果が高いのかなどは検証するまでもなく4つ貼れるとなると貼った方が必ずプラスになります。あとは気分の問題なので好きにしたらいい気がします。

ラージスカイスクレイパーのスマホやモバイルは規約違反?

問題なのはラージスカイスクレイパーをスマホやモバイルで貼ることが規約違反のようです。

ラージスカイスクレイパーは300×600で非常に大きいため、スマホでは広告で隠れてしまうからです。Googleのフォーラムをみると、日本語でも英語でもそのような回答をいくつか見かりました。

ラージスカイスクレイパーは使ってはダメ?スマホの変更や削除もいらない?

上記の理由により、ラージスカイスクレイパーはスマートフォンで使ってはいけません。

ここですぐに思いつくのがラージスカイスクレイパーはスマホだけ非表示にしたり、is_mobile()で切り分けて違うアドセンスのサイズを表示したりする方法です。実際にそのような対応を取っているサイトも少なくありません。しかし、それもいりません。

実はレスポンシブ広告ユニットで対応できます。だから、厳密にいうとラージスカイスクレイパーは使ってはダメでレスポンシブ広告ユニットでラージスカイスクレイパーのサイズを表示すればいい。そうするとスマホは勝手にサイズが小さくなります。

はじめ記事内のレクタングル大とレクタングル中の切り替えのようなstyleのカスタマイズがいるかもと思いましたが、Googleさんがサイドバーはラージスカイスクレイパーのサイズが効果が高いと認識しているではないかと思って、試しにカスタマイズせずに貼ったら、そのサイズになりました。スマホでは半分のサイズになっています。

結論としては単純にサイドバーのウィジエットにレスポンシブ広告ユニットをおけばいいだけ。(ただし、サイドバーが狭いテーマなどを利用していると、事情は変わってくるかもしれません。このサイトはそうなだけです。テンプレートは現在、寝ログさんのsimplicityを使っています。)

はじめてレスポンシブ広告ユニットはカスタマイズなしで利用することができました^^

このサイトのアドセンスはすべてレスポンシブ広告ユニットになりましたね。

ご参考になりましたら幸いです。

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