VSCodeの覚書です。
Contents
VS Codeの拡張(extension)のインストール
画面左のExtensions(マイクロソフトのロゴみたいなアイコン) > キーワードをいれて検索 > install
VSCodeのクリップボード拡張機能4選比較!おすすめは?
4つほど試しました。
Clipboard Ring
Clipboard Ringはクリップボード履歴を呼び出せるVs Codeの拡張ですが、
ただ秀丸エディタのように使いやすくありません。頻繁に使うものが3キーのショートカットはきついです。一発で履歴一覧がでません。
コマンドパレット > Select and paste ringItem
で2階層あるため、Fキーのショートカットを割り当てたらだいぶ使いやすくなりました。コマンドパレットの歯車アイコンから設定できます。
(追記)しかし、やっぱりしっくりとこないため後日3つほど試して乗り換え先を決定します。
Multiple clipboards for VSCode
こちらもクリップボードがリストで表示できません。ダウンロード数は最多。
Clipboard Manager
Clipboard Managerはリスト表示できますが、なぜかgithub管理のMなどのマークがついてしまって動作がちょっと微妙。
Clipboard
1番ダウンロード数が少ない、こちらが思ったどおりの動作。
- リスト表示できて秀丸に近い動作。
- Extensionsアイコンの下にクリップボードのアイコンが追加されます。1ボタンで呼び出し可。
- そちらからもコピー可。
時々あるのですが、ダウンロード数が1番少ないものが掘り出し物のパターン。要注意です。
VSCodeでGithubのクローンを作成
大抵、githubと連携していますよね。今回、別フォルダで作成してpullしてくる形です。ちなみに、今回、原因不明のトラブルが発生したため環境の再構築のため2つ目のローカルリポジトリを作ります。ついでにフォルダの位置も引っ越します。
Vscode側の操作
File > New Window
github側の操作
Github > プロジェクト名 > Codeの緑のボタン(Clone or downloadから名前が変わりました。) > アドレスをコピー
また、Vscode側に戻ってアドレスをペーストします。
左の3番目のアイコン > Clone Repository
上記はコマンドパレットからの操作も可能
アドレスを入れる > 保存先を選択 > Select Repository Location
Would you like to open the cloned repository?
Open
参考にした動画は以下のとおりです。
しかし、cloneするだけでは動かないです。
npm run dev
sh: nuxt: command not found
github上には、node_modulesがないからです。落としてきたデータにも当然ないです。だから作成する必要があります。
npm install
余談ですがファイル数が多いためdropboxでも管理していると同期がはじまってCPUが暴走します…。
インストールすると部品が揃ったため実行できるようになります。
npm run dev
ただし、.envなどのファイルはローカルで管理しているはずなので、そのあたりは別途移植が必要になります。
.gitignoreでnode_modulesを外す
.gitignoreのファイルもありません。
.gitignoreはgitで管理したくないファイルを省くものです。Vs Code側から次のように尋ねられることがあります。
The git repository at * has too many active changes, only a subset of Git features will be enabled. Would you like to add ‘node_modules’ to .gitignore?
VSCodeのコンフリクト
画面右を残すなら、 ボタンは左側にあるAccept/Overwriting(上書き)で対応。
こちらのサイトで画像つきで解説。
ひっくり返っていてui的にどうなの?と思うけど。。左なら左、右なら右の方がわかりやすい。。
VSCodeの設定
vscodeの公式
https://code.visualstudio.com/
visual studio codeの特徴は以下のとおりです。
- Visual Studioコードはマイクロソフトが開発。
- Windows専用ではなく、Linux、Mac OS、Windowsで使えるクロスプラットフォームエディタで、必要に応じてプラグインを拡張できます。
- 無料です。
- Visual StudioのようなIDEではなく、あくまでエディタなので動作が高速、軽量です。
- コードの補完も強力です。
- エディタとは言え、拡張機能でコンパイルもデバッグもできます。
- Visual Studio(IDE/統合開発環境)とは共存可能。
macとwinの違いはないようです。
2015年にリリースされてものすごい勢いで使う人が増えています。phpだとbracketsからvisual studio codeに乗り換え組も。
VsCodeのシェア
stackoverflowのMost Popular Development Environmentsをみましょう。シェアがわかります。
https://insights.stackoverflow.com/survey/2018#technology-_-most-popular-development-environment
個人的にも開発環境は言語を問わず、すべてvisual studio codeに統合していく流れになっています。マイクロソフトは最近いい感じかもですね。
プログラミングを書くなら最良のエディタかもしれません。
vue.jsの場合、nodo.jsをインストールして環境変数を指定する流れになります。
visual studio code(VS Code)のデフォルトのブラウザをsafariからchromeに
vs codeからジャンプするとsafariに飛びます。VS Codeではなくこの問題はmac側の設定を変えます。
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