評判!SendGrid(構造計画研究所)は個人利用できないので代替は?

SendGridを検討していたのですが、個人利用できないっぽいですね。

目次

SendGridは個人利用禁止!法人のみに(追記)

昔はOKだったはずですが、個人利用が禁止になったようです。Twitter上で泣いている人が結構いました…。

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SendGridの代替は?

  • Docker MailserverにVPSサーバー
  • Amazon SES

たしかにVPSという選択肢はあります。借りているので、それでやる手もありますね。

https://ebookbrain.net/xserver-vps-for-nodojs/
https://ebookbrain.net/vps-server/

Amazon SESについて詳しくはこちら!

https://ebookbrain.net/comparison-of-email-delivery-services-for-app-development/
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SendGridと構造計画研究所はどっち!?

無料枠が多い、zennやnote、mentaなど数多くのサービスで使われているという理由からSendGridが気になりました。購入ルールがいくつかあるようです。

構造計画研究所は日本の代理店のようですけど、長らくいい条件を引き出しているようです。

違いはこうです。

項目米国 SendGrid構造計画研究所 SendGrid
無料プラン100通/日 (無期限)0円/月、12,000通/月
Essentialsプラン$19.95/月から2,300円/月、40,000通/月
Proプラン$89.95/月から12,000円/月、100,000通/月
その他のプランカスタムプラン30,000円/月、300,000通/月
59,000円/月、700,000通/月
104,000円/月、1,500,000通/月
141,000円/月、2,500,000通/月
新機能いち早く利用できるリリースまでに時間がかかることがある
支払い方法ドル日本円
参考https://sendgrid.kke.co.jp/blog/?p=10084

構造計画研究所のデメリットは最新のAPIが遅れるですけどそのうち使えればいいでうっし、メールは基本的なことだけできればいいので無料枠が大きい方がよいですかね…。

逆に良いケースもあるようです。

評判はよいようです。

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SendGridの評判

SendGridのメリット

  • SendGridは開封、クリック、購読管理管理の機能をすべてデフォルトで提供しています。
  • note、メリカリ、クラウドワークスをはじめ、個人開発でも有名になったmenta、zennはsendgridを使っているようです。海外のサービスだとshopifyあたりですね。

APIを使いたい人、エンジニアの方はsendgridでいい気がします。

(追記)ただし、法人のみです。

SendGridのデメリット

ステップメールなどは追加でやらなければなりません。

個人的には必要なメール以外、一切メールを送らない非セールス型の人間です。運営に必要なメールのみメールを送れればいい気がします。ステップメールもいりません。

SendGridの審査は厳しい!

審査も厳しいようです。スパムメールをおくる業者は排除しているのでしょう。

技術者向けのメール配信システムを探していたため、いい感じかもしれません。

必ずしもすべてローカライズされていません。ただ普段から英語でぐぐりまくっている人には大したことありません。

エンジニアの人はsendgridがおすすめかもしれません。

さくらVPS経由の契約をしてもいいかもしれません。

さくらvps

さくらVPS経由のことは詳しくはこちらです。

https://ebookbrain.net/comparison-of-email-delivery-services-for-app-development/

ネットビジネス系やショッピング系の人は普通日本のサービスを使っている方も多そうですね。アスメルなどが有名のようです。

アスメル
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