githubのアクセストクーンの初期設定と有効期限切れの更新方法をめもります!
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【初期設定】Please use a personal access token instead.
githubはパスワードを廃止し、アクセストクーンになったらしい。
$ git push -u origin master remote: Support for password authentication was removed on August 13, 2021. Please use a personal access token instead.
アップロードできません。
アクセストクーンの取得してgit pushできるまでを、一応めもります。
Github側の作業、アクセストクーンの発行方法
右上の自分のアイコン > Setting > Developer settings > Personal access tokens > Generate new token
note:好きな名前
Expiration:お試しで長めの90days
Select scopes:repo、user全選択
Generate tokenを押す
アクセストクーンをめもる
アクセストクーンの変更
一度、作ったトクーンは表示できず、Personal access tokensにアクセスし、Update Tokenする流れです。
その際にnoteやSelect scopesを変更できます。
セキュリティ的な配慮でしょうか。
MAC側の作業
アプリケーション > ユーティリティ > キーチェーンアクセス.app > 右上の検索窓で「github」> github.comをダブルクリック > パスワードを表示をチェック > ポップアップがあるので、MACのパスワード入力 > 昔のパスワードのかわりに、めもったトイーンを入力して[変更内容]を保存
git push -u origin masterでおしまい。
Windowsは調べていないです。。
【有効期限を更新】githubのアクセストークンの再発行
3ヵ月立って有効期限が切れたようです。再びpushできません。メールがきていましたが他のタブに流れてしまったため気づきませんでした。今回はカスタム設定にして少し長めに設定しました。
アクセストークンを再発行する
期限切れの場合は再生成が必要でその手順です。
右上の自分のアイコン > Setting > Developer settings > Personal access tokens
Expired on Thu, Nov 11 2021. > パスワードを入力し、Confirm passwoed
Custom カスタムを選ぶと1年後まで指定できるようです。
無制限はあまり歓迎されません。
今回、カスタムで設定しました。
期間を入力し、Regenerate token > iconをクリックするとトークンがコピーされます。
キーチェーンアクセスにgithubがない
この後、Macの場合はキーチェーンアクセスを開いてgithubで検索しよう、みたいな流れなんですが、そもそもうちの環境はgithubの項目が見つからない。検索してもしらみつぶしにみても見つかりませんでした。今回、少々ハマった点です。。明快ではないですが、消したんだ、VsCodeから直接できると仮定して次の作業に移りました。
VsCodeでgithubのアクセストクーンを紐づける
VsCodeで
git push -u origin master
いつもと違って有効期限がきれた状態だと、ポップアップが開きます。
The extension ‘GitHub’ wants to sign in using GitHub.
allow
Authorize Visual Studio Code to access GitHub
Continue
Authorize Github for VSCode
Authorize Github > Visual Studio Code.appを開く > open
このままターミナルの方はpushされます。
キーチェーンアクセスの方を見直しましょう。githubと検索すると以下が追加されていました。
- github.com
- vscodevscode.github-authentication
めでたしで解決ですかね。参考になれば幸いです。
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