firebase(firestore)/nodo.jsのerror【エラーまとめ】

firebaseなどのエラーまとめです。

凡ミスも一応初心者向けに残しています。メモ魔のため一部個人的な覚書もかねています。command + Fで検索してください。

firebaseのエラー(error)

firebaseのよくあるエラーまとめです。

Uncaught (in promise) FirebaseError: Missing or insufficient permissions.(ブラウザのエラー)

Uncaught (in promise) FirebaseError: Missing or insufficient permissions.
firebaesのルールの設定がおかしいです。アクセス許可されていません。

もし許可しているはずなのに通らない場合は、usersがuserになっているなど、凡ミスがないか疑ってください。パスが1文字でも違うと当然通りません。

Uncaught ch {code: “auth/unauthorized-domain”, message: “This domain (XXX) is not authorized …se console -> Auth section -> Sign in method tab.”}

Uncaught ch {code: "auth/unauthorized-domain", message: "This domain (XXX) is not authorized …se console -> Auth section -> Sign in method tab."}
認証のエラーですね。ドメインの変更を行いませんでしたか。firebaseの管理画面から以下の操作を行ってください。

Authentication > ログイン方法 > ドメイン > ドメインの追加

This domainに書かれたドメインを追加します。

もしくはローカルホスト名が勝手に書き換わったときもこのエラーがでます。MacBook-2.local, MacBook-3.local といった名称に変更されているはずです。Mac側を修正しましょう。

システム環境設定 > 共有 > 名前を変更してenter

Uncaught (in promise) FirebaseError: No document to update:

Uncaught (in promise) FirebaseError: No document to update:

設定が間違ってるか、ローカルサーバーを立て忘れているか(Node.jsとExpressを利用したとき、立て忘れて適切なデータが入らずこけていたことがありました)、もしくはapiからデータ取得前にリダイレクトしていたとか(非同期処理になっていないか確認)。

“message”: “Permission denied. Could not perform this operation”

"message": "Permission denied. Could not perform this operation"
firebaseのルールの設定がされていません。firestoreとStorageのルールは各々の項目に各々ルールがあります。別設定ということです。

Could functionsを使う場合、Storageのルールを設定することが多いので、その場合、追加しましょう。

テストするなら、まず、こうですかね

allow read: if true;

Error: Failed to get Firebase project XXX. Please make sure the project exists and your account has permission to access it.

firebaseのコマンドが効かない状態。長時間firebaseを使っていないとでるようです。セキュリティ対策でしょうか。

Error: Failed to get Firebase project XXX. Please make sure the project exists and your account has permission to access it.

ログアウト&ログインで解決です。

firebase logout && firebase login
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nodo.jsのサーバーサイドのエラー(error)

Error [ERR_HTTP_HEADERS_SENT]: Cannot set headers after they are sent to the client

Error [ERR_HTTP_HEADERS_SENT]: Cannot set headers after they are sent to the client


凡ミス。res.send('テスト')などを2回している文法エラー。eslintでも確認できます。
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その他のエラー(error)

Error occurred while trying to proxy request

[HPM] Error occurred while trying to proxy request //server/app from local:3000 to http://127.0.0.1:8080 (ECONNRESET) (https://nodejs.org/api/errors.html#errors_common_system_errors)[HPM] Error occurred while trying to proxy request //server/app from local:3000 to http://127.0.0.1:8080 (ECONNRESET) (https://nodejs.org/api/errors.html#errors_common_system_errors)
このエラーはプロキシを使ったときにでます。フロントエンドを立ち上げたとき、サーバーを起動していないか、間違った番号のポートで起動したかです。サーバーを起動していない場合、ターミナルをもうひとつ開き、
node app.js

みたいなコマンドでサーバーを起動しましょう。

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nuxt/vuex/vue/firebase/typescriptの動画教材など

nuxt/vuex/vue/firebase/typescriptの動画教材や書籍教材はこちらの記事にまとめてあります。

http://ebookbrain.net/vue-js

ご参考になれば幸いです。

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